「おさるさーん」


前に来たときは、動物の種類を認識してなかったはずなのに、動物の名前を呼べるようにまで成長した娘をみて、ほっこり。


娘にきちんとした動物の名前を教えられるように、園内図。
さっきのおさるさんは、コモンリスザル。


レッサーパンダ


オオアリクイ


都内の何てことない公園にオオアリクイが居る事実。


ジェフロイクモザル


赤ちゃんを抱っこしてるお猿さんを見て、

「あ～、あかちゃ～ん」

と、動物の親子の見分けまでつくとは。

水生コーナー

保育園までの道のりの公園にも亀さんが沢山いるので、亀が大好きな娘。


「あかちゃんかめさんだね～」

と、小さな亀を見て楽しんでる。


暖かい日が続いてるので、もう藤の花が満開。
そろろろ亀戸天神の藤の花も満開なんじゃないかな。


ブラウンケナガクモザル


ここでも赤ちゃんを抱いたお猿さんに興味深々な娘。
赤ちゃんに自分を投影して、何かを感じてるんだろうな。


ペンギンさん。

「ペンギンさ～ん」

と一生懸命呼ぶ娘の声は、ペンギンさんに聞こえたのかどうか、

『っお、お～』

『っお、お～』

と、どこか遠くをみて鳴く。

噴水のある公園

金魚まつりの時に、初めてのプールとはいえないかもしれないけど、噴水の水に入り込んで水遊びをした思い出の噴水。


パパと二人で遊びに来た時に、裸になって入り込んだのを覚えてくれてるのかな。


そして、滑り台。


・・・と見せかけて、お馬さん。


鉄棒も、ぶら下がって

「ぶら～ん」

「ぶら～ん」

と遊べるようになった。

クライミング

自分の身長の何倍もある、滑り台の山に登っていく娘。


子供の成長って、本当に早いな。

公園のはしご

行船公園のすぐ近くにはイオン葛西店があるので、子供がお腹がすいたらここのフードコートを利用したりもできて便利。
そんなイオンの横にあった、名もなき公園にはしご。


大人はどこか遠くにいったり、お金を払った方が有難がる傾向にあるけど、子供はどんな場所でも楽しく遊んでくれる。


子供の想像力は、大人とは全然違うんだろうな。


大人には単なる遊具で遊んでるようにしか見えてないけど、娘にはもっと違った景色に見えてるはず。


ブランコも一人でのって、

「パパものって～」

「ママはあっち～」

と家族3人でのブランコを、笑顔ですすめてくる。


娘がきゃっきゃきゃっきゃと、楽しそうな笑顔をみせてくれると、得も言われない感覚になるな。


これからも、娘とのこんな時間を大切にしよう。

そうしよう。

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